tsumokaは、関西弁で「積もうか」という言葉。関西を拠点とする桃山学院大学の学生さんがアイデアを考えIKONIHと一緒に商品化したおもちゃです。

指先の巧緻性とバランス感覚に加えて、数を覚えることのできる知育バランスゲームです。
ルールはとっても簡単！順番を決め、カードの指示に従ってゆらゆらした土台に積み木を積みます。1人～複数人で遊ぶことができ、小さい子には積み木として遊ばせられるので、未就学児からシニアまで幅広く楽しめます。

遊びながら数や足し算を覚えたり、ルールを守る、順番を待つといった社会性も自然と身に付きます。数が分かる嬉しさ、積めた楽しさから成功体験を重ねることで自己効力感もアップ！

この商品を考えた学生さんは、「大学生になった今でも、家族と机を囲みボードゲームをした楽しい思い出が忘れられません。そんな思いから、誰かの忘れられない、家族との時間を作りたいと思いました。」と言っていました。
学生さんのそんないい思い出が具現化したこの商品は、年齢問わず家族みんなで遊べて楽しい！まさに忘れられない家族との時間を作ることができるでしょう。